2014年07月26日
武器中隊①
こんにちは。
武器中隊所属の火器についての考察を始めたいと思います。
武器中隊では個人で運用するのが難しい大型の火器を運用します。
武器中隊の火器は主に機関銃、榴弾、ロケットに大別されます。
今回は機関銃についてです。
射撃班に配属されるM249は5.56mmNATO弾を使用しますが、武器中隊所属のM240Gは7.62mmNATO弾を使用します。
こちらは中口径の弾薬で射程、破壊力共にバランスがいいですが重量が嵩み、反動も大きいです。
そのため現在は狙撃や機関銃などで主に使われています。
そしてこのM240は中距離での支援射撃や車載機銃として活躍しています。
M249と同じFNH社設計なのでフロント周りなどは特にデザインが似ています。
続いてはM2機関銃です。
こちらは12.7mmNATO弾という米軍の銃弾の規格としては最大の弾薬を使用します。(これ以上の口径のものは「砲」と呼ばれます。)
設計は80年以上昔ですが、単純で比較的軽量なこともあってか未だ第一線で運用されています。
大口径、長射程を誇るため狙撃に使用されたりもしました。
こちらも長距離火力支援、車載機銃として活躍しています。
機銃についての考察はここで閉じさせていただきます。
次回はロケットについてのお話です。
それでは、また( ´ ▽ ` )ノ
武器中隊所属の火器についての考察を始めたいと思います。
武器中隊では個人で運用するのが難しい大型の火器を運用します。
武器中隊の火器は主に機関銃、榴弾、ロケットに大別されます。
今回は機関銃についてです。
射撃班に配属されるM249は5.56mmNATO弾を使用しますが、武器中隊所属のM240Gは7.62mmNATO弾を使用します。
こちらは中口径の弾薬で射程、破壊力共にバランスがいいですが重量が嵩み、反動も大きいです。
そのため現在は狙撃や機関銃などで主に使われています。
そしてこのM240は中距離での支援射撃や車載機銃として活躍しています。
M249と同じFNH社設計なのでフロント周りなどは特にデザインが似ています。
続いてはM2機関銃です。
こちらは12.7mmNATO弾という米軍の銃弾の規格としては最大の弾薬を使用します。(これ以上の口径のものは「砲」と呼ばれます。)
設計は80年以上昔ですが、単純で比較的軽量なこともあってか未だ第一線で運用されています。
大口径、長射程を誇るため狙撃に使用されたりもしました。
こちらも長距離火力支援、車載機銃として活躍しています。
機銃についての考察はここで閉じさせていただきます。
次回はロケットについてのお話です。
それでは、また( ´ ▽ ` )ノ
Posted by ざき at 20:00│Comments(0)
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