2014年11月09日
ナイフ
こんにちは。
今回からは近接戦用兵器についての考察を始めたいと思います。
まずは最も接敵距離が近い場合に使用されると思われる、ナイフについてです。
現行海兵隊のナイフはKa-Bar、オンタリオ社のOKC-3Sなどが代表的です。
Ka-BarはWW2頃から使われているナイフで着剣機構やマルチツールとしての機能は無く、純粋な"剣"としての側面が強く、海兵隊を代表する武器として装飾用としても使われます。
カラーは黒、茶の2種類があります。
続いてOKC-3Sですが、こちらは陸軍で採用されているM9銃剣のように銃剣やマルチツールを備えた近代的なナイフとなっております。
しかし、コンバットナイフとしてはかなり大型で、機能もノコギリ程度しか付いておらずやはり"剣"としての機能を重視する所に海兵隊らしさを感じます。
これらのナイフですが背中の手の届かないと思われる所にマウントされている事が多いので、ヴェトナム戦時に多用された散弾銃の委託射撃のようにいざという時には味方に委託するのではないかと思います。
次回はハンドガンについてのお話です。
それでは、また( ´ ▽ ` )ノ
今回からは近接戦用兵器についての考察を始めたいと思います。
まずは最も接敵距離が近い場合に使用されると思われる、ナイフについてです。
現行海兵隊のナイフはKa-Bar、オンタリオ社のOKC-3Sなどが代表的です。
Ka-BarはWW2頃から使われているナイフで着剣機構やマルチツールとしての機能は無く、純粋な"剣"としての側面が強く、海兵隊を代表する武器として装飾用としても使われます。
カラーは黒、茶の2種類があります。
続いてOKC-3Sですが、こちらは陸軍で採用されているM9銃剣のように銃剣やマルチツールを備えた近代的なナイフとなっております。
しかし、コンバットナイフとしてはかなり大型で、機能もノコギリ程度しか付いておらずやはり"剣"としての機能を重視する所に海兵隊らしさを感じます。
これらのナイフですが背中の手の届かないと思われる所にマウントされている事が多いので、ヴェトナム戦時に多用された散弾銃の委託射撃のようにいざという時には味方に委託するのではないかと思います。
次回はハンドガンについてのお話です。
それでは、また( ´ ▽ ` )ノ
Posted by ざき at 20:00│Comments(2)
│Weapon
この記事へのコメント
更新あざーっす!(..)
次回のハンドガンについても楽しみにしてます!
次回のハンドガンについても楽しみにしてます!
Posted by punchdrunker at 2014年11月14日 20:54
>punchdrunker様
コメントありがとうございます!
応援して戴けると更新するやる気が俄然湧いてきますw
コメントありがとうございます!
応援して戴けると更新するやる気が俄然湧いてきますw
Posted by ざき at 2014年11月14日 23:38